わたしたちの想い

Our philosophy

一杯のお茶が、
日々にゆとりを
くれるから

忙しない日々の中で、ふと湯気に目を向ける。そんな静かな時間に、心が整う。
わたしたちは、その大切な"ひととき"のために、一杯のお茶に、まっすぐ向き合ってきました。
あなたの毎日に、本物の安らぎをお届けするために。

出雲の地で受け継がれた
茶の心

茶三代一が拠点を構える出雲は、かつて茶人・松平不昧公が治めた松江藩の地。
茶の湯文化が暮らしの中に息づくこの風土は、古くから良質な茶葉と、それを見極める確かな目を育ててきました。
"日常にこそ、丁寧なお茶を"
この美意識が、今もこの地に根を張り、わたしたちの思想の礎となっています。

変わらぬ味を届ける
独自のブレンド技術

お茶は自然の産物。毎年、育ち方も味わいも異なります。
だからこそ茶三代一では、全国の茶産地から選び抜いた茶葉を、独自の配合で丁寧にブレンド。
その年の茶葉の個性に合わせて繊細に味を整えることで、変わらない"いつもの味"をお届けしています。
機械やAIでは再現できない、五感を使った味の探求。
それは、代々受け継がれてきた一子相伝の技でもあります。

誠実に、謙虚に、
お茶と向き合う

どれほど技術が進んでも、お茶づくりの原点は、人と自然の対話にあります。
「一杯のお茶が、誰かの心にゆとりをもたらしますように」そう願いながら、今日も私たちは茶葉と向き合い続けています。
一杯に込めるのは、百年を越える時間と、変わらぬ想い。それが、茶三代一の精神です。
たとえ声にはならなくとも、味わいに、香りに、想いを込めて。